ダットサン1000の後継モデルとして、「ブルーバード」の名称が初めて採用された記念となる車両。1959年から発売され、すっきりとしたデザインが好評で、独特のテールランプの形状から「柿の種」とも呼ばれて親しまれた。翌年には、マイナーチェンジされて、型式がP311型となった。ブルーバードはその後、トヨタのコロナとBC戦争と呼ばれた販売合戦を繰り広げ、大衆乗用車の市場を拡大した。
ダットサン・セダンの流れを引く大衆車 / ダットサン ブルーバード 1200 デラックス, 1961年式(昭和36年)
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ダットサン1000の後継モデルとして、「ブルーバード」の名称が初めて採用された記念となる車両。1959年から発売され、すっきりとしたデザインが好評で、独特のテールランプの形状から「柿の種」とも呼ばれて親しまれた。翌年には、マイナーチェンジされて、型式がP311型となった。ブルーバードはその後、トヨタのコロナとBC戦争と呼ばれた販売合戦を繰り広げ、大衆乗用車の市場を拡大した。