当時世界最小のディーゼル乗用車 / いすゞ ベレット 1600 スペシャル 2ドア, 1974年式(昭和49年)

1963年から発売され、世界最小のディーゼルエンジン搭載車も含めた多種にわたるバリーエーションを持つ「ベレット」は、個人ユースを前提に開発された。1971年に最後の大きなマイナーチェンジを受け、大幅な車種の整理が行われた。外観は、オーバーデコレーションといわれたフロントグリルのプラスチック製カバーや大きな正方形の4連テールランプが特徴。