世界に通用するスカイライン・ジャパン / 日産 スカイライン 2000GT-EX, 1977年式(昭和52年)

「ハコスカ」、「ケンメリ」と代々、愛称を付けられたスカイライン。1977年に登場した5代目は「ジャパン」と呼ばれた。「日本の風土に密着しながら世界に通用する車」とのコンセプトが由来。ボディバリエーションも先代モデルと同様に4ドアセダンと2ドアハードトップの2種類。リアフェンダーに取り付けられたエンブレム(GTマーク)の3種類のベースカラーによってグレードが判別できた。