経済成長で多様化する顧客の要望に応える高級スペシャルティカーとして、1980年に登場。ダイナミックな走りのイメージを表現したスタイルや高い操縦安定性とともに、電子メーターや自動車高調整装置などの新機構も採用された。ボディは2ドアと4ドアで、両車ともセンターピラーがあるピラードハードトップと呼ばれるタイプ。1984年には3LのV6ターボエンジンを搭載した「ターボ グランドエディション」が追加された。
新ジャンルを築く「ニューエイジカー」 / 日産 レパード V6 ターボ グランドエディション, 1985年式(昭和60年)
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