1946年に発売された2代目「ダットサン トラック 1121型」は、1949年には排気量の大きいD10型エンジンを搭載した「3135型」に、1951年にはホイールベースが延長されて「4146型」に発展した。さらに、1953年からは「6147型」になり、1954年末まで生産された。「トラック 6147型」のキャビン部分を後方へ拡張し、そのスペースに後部座席を設置して定員を4名にしたダットサン初となるダブルキャビンが「ピックアップ DU-5型」。
1946年に発売された2代目「ダットサン トラック 1121型」は、1949年には排気量の大きいD10型エンジンを搭載した「3135型」に、1951年にはホイールベースが延長されて「4146型」に発展した。さらに、1953年からは「6147型」になり、1954年末まで生産された。「トラック 6147型」のキャビン部分を後方へ拡張し、そのスペースに後部座席を設置して定員を4名にしたダットサン初となるダブルキャビンが「ピックアップ DU-5型」。