1985年、7代目としてモデルチェンジした「スカイラインGT(R31)」シリーズは、発売当初、4ドアセダンとスカイラインシリーズ初の4ドアハードトップから発売された。ボディは先代からの直線を基調としたキープコンセプトのデザインで、サスペンションを含むプラットフォームは「ローレル」や「レパード」と共通。翌年には従来の2ドアハードトップに替わってセンターピラーのある2ドアクーペが追加された。
新機能を満載、高級化路線に / 日産 スカイライン 4ドア ハードトップ GTS-X リミテッド, 1988年式(昭和63年)
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