スバルの旗艦車「アルシオーネ」の2代目として1991年に発売された。航空機を思わせる流線型で、窓の大きい外観はイタリア人デザイナーのG.ジウジアーロの手による。大きなドアガラスの中に、小さな開閉可能な窓をつける「グラスtoグラス」という二分割方式がとられた。新開発の水平対向6気筒エンジンを搭載し、走行安定性向上のために4輪操舵システムやトルク配分式の4WDシステムを採用していた。
航空機を思わせるスバルの旗艦モデル / スバル アルシオーネ SVX(バージョンL), 1991年式(平成3年)
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スバルの旗艦車「アルシオーネ」の2代目として1991年に発売された。航空機を思わせる流線型で、窓の大きい外観はイタリア人デザイナーのG.ジウジアーロの手による。大きなドアガラスの中に、小さな開閉可能な窓をつける「グラスtoグラス」という二分割方式がとられた。新開発の水平対向6気筒エンジンを搭載し、走行安定性向上のために4輪操舵システムやトルク配分式の4WDシステムを採用していた。