日本初のスペシャリティカーとなった「セリカ」のボディ後半部を大きなリヤゲートを持つファストバックスタイルの2+2クーペに変えた「セリカ リフトバック」が1973年に追加された。リヤシートバックを倒すとカーゴスペースにはサーフボードやキャンプ用具など大型レジャー用品の積載も可能で、アウトドアライフ志向の高まりに合わせて多用途に使えるスポーティ車として開発された。
レジャーも楽しめるスペシャリティカー / トヨタ セリカ LB 2000GT, 1976年式(昭和51年)
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日本初のスペシャリティカーとなった「セリカ」のボディ後半部を大きなリヤゲートを持つファストバックスタイルの2+2クーペに変えた「セリカ リフトバック」が1973年に追加された。リヤシートバックを倒すとカーゴスペースにはサーフボードやキャンプ用具など大型レジャー用品の積載も可能で、アウトドアライフ志向の高まりに合わせて多用途に使えるスポーティ車として開発された。