シボレーも日本で組み立てていた / 日本GM シボレー トラック 158-1/2, 1932年式(昭和7年)

シボレーもフォードに続き1927年、大阪に「日本ゼネラルモータース」を設立。乗用車とトラックの組み立てを始めた。重量級トラックの中でも158.5インチのホイールベースが最大となるボンネットタイプのシャシに、三方開きの荷台が組み合わされたトラック車両で、日本の豊国自動車(株)で組み立てられた。車名はホールベースの158インチ1/2インチから付けられた。