大きくも小さくもないサイズの四駆 / ダイハツ タフト, 1974年式(昭和49年)

時代の変化とともに、オフロード用四輪駆動車は、作業用としてだけでなくレジャー用の需要も高まった。大排気量と小排気量に偏っていた車格を埋めるため、登場したのがタフト。軽自動車枠に収まるほどのコンパクトなボディに1000㏄エンジンを搭載した。1600ccやディーゼルも追加され、トヨタブリザードとしても販売された。