1961年に発売されたノッチバックスタイルの「VW1500(タイプⅢ)」シリーズは、2ドアセダンに加え、2ドアクーペの「VWカルマン・ギア」、ステーションワゴンの「VWヴァリアント」、2ドアファストバックの「1500TL」とバリエーションも増え、年々、改良が行われて進化した。1968年には、ドイツ国内初となるボッシュ製の電子制御式燃料噴射装置がエンジンに組み込まれた「VW1600LE、VW1600TLE」が追加された。
1961年に発売されたノッチバックスタイルの「VW1500(タイプⅢ)」シリーズは、2ドアセダンに加え、2ドアクーペの「VWカルマン・ギア」、ステーションワゴンの「VWヴァリアント」、2ドアファストバックの「1500TL」とバリエーションも増え、年々、改良が行われて進化した。1968年には、ドイツ国内初となるボッシュ製の電子制御式燃料噴射装置がエンジンに組み込まれた「VW1600LE、VW1600TLE」が追加された。