小型配送ニーズが高まっていった1960年代、積載量1トンクラスのキャブオーバートラック「キャブライト」は高い経済性と耐久性をアピールした。1964年にモデルチェンジした3代目「キャブライト」は1966年のマイナーチェンジで排気量の大きいエンジンに置換され、フロントのグリルやバンパーの意匠が変更された。また、室内のダッシュボードも一新され、名称にエンジン排気量を表す数字が追加された。
小型配送ニーズが高まっていった1960年代、積載量1トンクラスのキャブオーバートラック「キャブライト」は高い経済性と耐久性をアピールした。1964年にモデルチェンジした3代目「キャブライト」は1966年のマイナーチェンジで排気量の大きいエンジンに置換され、フロントのグリルやバンパーの意匠が変更された。また、室内のダッシュボードも一新され、名称にエンジン排気量を表す数字が追加された。