小型配送ニーズが高まっていった1960年代、積載量1トンクラスのキャブオーバートラック「キャブライト」は高い経済性と耐久性をアピールした。1964年にモデルチェンジした3代目「キャブライト」は1966年のマイナーチェンジで排気量の大きいエンジンに置換され、フロントのグリルやバンパーの意匠が変更された。また、室内のダッシュボードも一新され、名称にエンジン排気量を表す数字が追加された。
経済性と耐久性を備えた実用トラック / ダットサン キャブライト 1150, 1968年式(昭和43年)
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小型配送ニーズが高まっていった1960年代、積載量1トンクラスのキャブオーバートラック「キャブライト」は高い経済性と耐久性をアピールした。1964年にモデルチェンジした3代目「キャブライト」は1966年のマイナーチェンジで排気量の大きいエンジンに置換され、フロントのグリルやバンパーの意匠が変更された。また、室内のダッシュボードも一新され、名称にエンジン排気量を表す数字が追加された。