1966年発売の「スバル1000」から始まる一連の小型車の後継として、1971年に登場したのが「レオーネ」。当初はクーペで、翌年にセダンを追加し、スバルの主力セダンとなった。水平対向エンジンを搭載して、流行のロングノーズ&ショートデッキを採用したボディは、その後スバルの特徴となるサッシュレスドアが採用されていた。CMソングには歌手の尾崎紀世彦を起用した。1989年、「レガシィ」に発展した。
1970~80年代のスバルの主力セダン / スバル レオーネ 4ドア セダン カスタム, 1972年式(昭和47年)
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