1974年、ダイハツ工業初の上級車として発売されたのが「ダイハツ シャルマン」。E20型「カローラ」の4ドアセダンをベースに高級化指向に造られていたが、フロントのドアパネルは「カローラ」と共通。セダン発売後、すぐにライトバンも発売され、両車種とも2種類のトヨタ製エンジンが搭載された。4灯式ヘッドライトを採用するなど、内外装はダイハツ独自のデザインで高級感を表現した。
カローラをベースにした小さな高級車 / ダイハツ シャルマン ラグジュアリー カスタム, 1979年式(昭和54年)
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1974年、ダイハツ工業初の上級車として発売されたのが「ダイハツ シャルマン」。E20型「カローラ」の4ドアセダンをベースに高級化指向に造られていたが、フロントのドアパネルは「カローラ」と共通。セダン発売後、すぐにライトバンも発売され、両車種とも2種類のトヨタ製エンジンが搭載された。4灯式ヘッドライトを採用するなど、内外装はダイハツ独自のデザインで高級感を表現した。