オーナーカー需要を捉えた本格的大衆車 / トヨタ カローラ 1100 デラックス, 1969年式(昭和44年)

急激に成長する個人需要に向け、トヨタが1966年に投入したのが初代「カローラ」。半年前に発売された日産「サニー」より排気量が100cc大きい1100ccのエンジンを搭載して差別化を図った。連続高速耐久性も兼ね備え、「プラス100ccの余裕」と宣伝された。丸型2連メーターの採用などスポーティさも併せ持ち、発売月の登録は5千台を突破した。