“赤トンボ”の血筋を引く豪華実用バイク / ヤマハ 125 A7, 1968年式(昭和43年)

赤トンボの愛称親しまれたヤマハの最初のバイク・YA1の血筋を継ぐモデル。

前身モデルYA6は、実用車ながら、ロード&モトクロス用のレースキットパーツがあったが、A7から豪華実用車となり、ホワイトリボンタイヤを装備した。

低中速トルクの大きいロータリーバルブのエンジンと、大きな車格で高い人気を得た。