小さくても本物の自動車のパイオニア / オースチン セブン ツアラー, 1929年式(昭和4年)

オースチン・セブンは1922年から39年までの18年間で29万台が製造された。

外見は大別して3期に分かれ、この車は第2期のもの。当時、1000cc以

下の車は安価なつくりで「サイクルカー」と呼ばれ、上のクラスの自動車と区別されたが、セブンは747ccでも1000cc以上の自動車と同じ機能と居住性を備えていた。