1974年にモデルチェンジされた5代目「クラウン」は、先代の先進的で個性的なスタイリングが保守層に敬遠されたことから、直線を基調とした保守的なデザインに改められた。ボディバリエーションは、4ドアセダン、2ドアハードトップ、ステーションワゴン、ライトバンの他、新たに、2ドアハードトップと共通のコンセプトでデザインされたセンターピラーを持つ4ドアピラードハードトップが追加された。
個性的スタイルから直線基調に / トヨタ クラウン 2000 セダン スーパーデラックス, 1977年式(昭和52年)
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