1983年にモデルチェンジして2代目となった「シャレード」は、直線基調のデザインを採用。5ドアと3ドアに標準ルーフと35mm高いドルフィンルーフがそれぞれ用意された。エンジンは3気筒1000ccのガソリンとディーゼル。ディーゼルは乗用車の中では世界最小で、偶力振動に加えてディーゼルノックが加わり、バランサーシャフトを使用しても振動、騒音は完全には解消されなかったが燃費は良かった。
世界最小 1000ccディーゼルターボを搭載 / ダイハツ シャレード ディーゼルターボ 5ドア, 1985年式(昭和60年)
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