セダンとは全く違う個性的なデザイン / 三菱 ギャランΛ(ラムダ)2000 スーパーツーリング, 1979年式(昭和54年)

3代目ギャランは1976年にセダンのΣ(シグマ)が、続いて2ドアのΛ(ラムダ)が登場した。ボディ外装は角型4灯ヘッドライト、サイドまで回り込んだラップラウンド リアウィンドウ、ロールバーをイメージしたリアピラーなどが特徴。室内では、1本スポークのステアリングホイールが採用され、個性を主張していた。宣伝文句は「ハードトップでもない、クーペでもない」だった。