トヨタ車初のディーゼルエンジン搭載のバスとして、1957年に発売された「ディーゼルバスDB70型」は「DB80」、「DB90」へと発展し、1964年にフルモデルチェンジされて「DB100型」となった。外観は、「FA100型トラック」のフロントボディを流用して角張ったスタイルとなった。フロントグリルも丸目4灯式のヘッドライト枠と共に角張ったデザインに変更された。1975年に生産終了したため、最後のボンネットバスとなった。
トヨタ車初のディーゼルエンジン搭載のバスとして、1957年に発売された「ディーゼルバスDB70型」は「DB80」、「DB90」へと発展し、1964年にフルモデルチェンジされて「DB100型」となった。外観は、「FA100型トラック」のフロントボディを流用して角張ったスタイルとなった。フロントグリルも丸目4灯式のヘッドライト枠と共に角張ったデザインに変更された。1975年に生産終了したため、最後のボンネットバスとなった。