名前だけが若返るヤングSS / スバル ヤングSS, 1968年式(昭和43年)

軽自動車の販売台数で首位を続けていたスバルは、ホンダ N360の登場により、販売台数が減少し始める。そのため、ホンダに対抗してエンジン出力を向上させ、若者を対象としたスポーツモデルの「ヤングS」や「ヤングSS」を追加する。しかし、基本設計の古さからアンバランスが誇張され、販売台数は低下、首位の座から陥落。