軽自動車初のハードトップ形式 / ダイハツ フェロー Max ハードトップ GL, 1973年式(昭和48年)

2代目フェローMAXをベースに、軽自動車初となるセンターピラー(中央支柱)のない2ドアボディーを採用したのがフェローMAXハードトップ。アメリカ車から始まったハードトップ形式は、日本でも大型車や高級車から採用が始まった。窓面積が大きく、室内からの開放感に優れていたため、他の軽自動車でも採用された。